2013/05/18

【レビュー】コトブキヤ メダロットDS KWG10-M サンジューロ

01-コトブキヤ サンジューロ
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 人気作品「メダロット」より、メダロットDSで初登場したサンジューロのプラスチックキットが
コトブキヤより登場しました。コトブキヤのメダロットシリーズはこれで第4段でして、
最も有名なメタビーとロクショウ、メタビーと同じカブト型のガンノウズが既に登場しています。
今回紹介するサンジューロはクワガタ型で、ロクショウとモチーフが同じになっています。
 さて、まずは全体像を見てみましょう。クワガタ型のロクショウのデザインを引き継いでいますが、
細部がかなり異なっています。長い2本のアンテナや、そのまま腕にくっついたような刀がユニークですよね。

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 当然ですが、各部に関節が仕込まれており、ある程度可動させることができます。
別のポーズをつけて全体像を撮影しました。クワガタと侍を上手く融合させたような
洗練されたデザインとなっています。ロクショウよりも細長くなった印象も受けます。

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 メダロットは、骨組みのティンペットをベースとして、メダロットの心が宿る「メダル」、
頭部(胸部分も含む)、右腕、左腕、脚部パーツに分けられます。ゲームではそれぞれ取り替えが可能で、
自分のオリジナルの組み合わせを楽しめたわけです。
 上の写真は、サンジューロの頭部パーツ「キレモノ」。索敵能力があるパーツです。
表情パーツは赤いクリアパーツ仕様となっており、内部のメカを瞳に見立てて表情を作ります。

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 表情パーツは先ほどの表情と合わせて4種類付属します。
左の表情は上目遣いでキリッとしたような表情、中央は敵を睨みつけるような鋭い眼光の表情、
右側のは表情というか……バイザーが割れて機能停止になってしまった時の表情ですかね。

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 2本のアンテナは裏側から見るとこのようになっていて、それぞれにボールジョイントが仕込まれています。
さらにアンテナを載せているパーツ自体が前後にスイングできますので、
かなり幅広いポージングが可能になっています!

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 メダロットには欠かせないメダル、メダルホルダーも再現。フタの開閉ギミックも有り。
クワガタメダルは残念ながら造形無し、また塗装もされていません。

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 サンジューロの右腕パーツ「バットウ」。パッケージによると、刃部分はグレーで塗装されている
ようにも見えますが、公式イラストだと真っ白ですので、塗装しなくても良いかなーと思ってます(ぇ
 各部の可動について簡単に説明。肩は2重のボールジョイント、肘もボールが入ったジョイントに
なっています。上腕、手首、あと刀部分は軸方向に回転します。

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 パーツ差し替えで刀収納ギミックを再現しています。柄の部分が蛇腹になっていて、
刃をしまったり取り出したりする際に伸縮するんですね。ゲームやったのですが、
このギミックはプラモデル弄って始めて気付きましたw

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 左腕パーツ「ヨウジンボー」。クワガタの羽根をモチーフにしたハンマーのように見えますが、
実際はサンダー攻撃。電流の流れた警棒のイメージなんですかねー。
 写真のように、くるっと回してハンマーを取り出す展開ギミックが完全に再現されています。
リベットの色分けがされているのも好印象です。

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 腕パーツを紹介したところで、付属の手パーツを紹介。
 右手、左手それぞれに「握りこぶし」「大きく伸ばした手」「指に力を入れたような手」
のパーツが付属します。このパーツはロクショウの流用となっており、
ランナーにその名前が思いっきり書いておりましたw

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 脚部パーツ「タチマワリー」。草原や森林フィールドが得な二脚型パーツです。

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 可動についても少し説明。腰、股関節はボールジョイント、膝は2重関節により90度ほど曲がります。
太もも、足首は軸方向に回転できます。また、足のつま先にもボールジョイントが施されており、
安定性が高く、足を踏ん張ったようなポーズも簡単にとれます。

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 太もも部分には、差し替えパーツが1種類付属します。写真では両方差し替えパーツです。
このパーツにより脚をまっすぐ立たせる事ができ、直立ポーズ、踵をそろえたポーズが綺麗に決まります。

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 ボーナスパーツ諸々の紹介です。ユニコーンの盾が特徴的な「グレートシールド」は高い装甲を持った
左腕パーツです。このパーツは本来「ナイトアーマー」というメダロットのパーツですが、
このようにサンジューロにも装着できます。色合いが似ているということで付属させたのでしょう。
 このパーツ、裏返すことで右腕パーツ「ナイトシールド」としても使えます。
2つ買えば両腕に盾を持たせられるわけですね(攻撃パーツが無いけどw

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 ちなみに、シールドと手パーツを取り替えて遊ぶことも可能。
 関節はサンジューロの腕とは異なっていますが、可動範囲はほとんど同じですので割愛です。

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 メダル型のスタンドとセリフプレート(紙製)。メダルはサンジューロのクワガタメダルの
造形がなされています。セリフプレートは全部で5種類。そうじゃないやつももう一つ付属しますが、
それは後に紹介します。
 また、写真はありませんが、スタンドとサンジューロを固定するためのパーツが諸々付属します。
コトブキヤから発売されているアーム式スタンドを使うのが一番いいとは思いますが、
今回の撮影ではバンダイの魂STAGEを使用しています。ジョイント穴の大きさがちょうどいいんですよー。

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 さて、一通り紹介したところで、最後にいろいろポーズを付けてみました!

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 バットウでアクション!

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 セリフプレートと同様に、紙製の雑魚メダロット(ゴーフバレット)もプリントされています。
プリントの段階ですでに切り捨てられています。カワイソス……

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 刀の柄で突くアクション!

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 ヨウジンボーアクション!

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 空中に飛んで大きくハンマーを振りかぶるポーズ! やられポーズに見えなくも……(ヲイ

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 機能停止……。時々負けることもあります。

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 シールドでアクション!

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 なかなかカッコいい組み合わせですね。ゲームでも十分有効な戦略ですよ。

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 シールドとハンマー! 刀とは異なるゴツさがありますねw

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 敵を足踏みしての一言。何だか悪人っぽいぞw

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 以上、「コトブキヤ メダロットDS KWG10-M サンジューロ 」のレビューでした。
 待ちに待ったプラモデルのサンジューロを紹介しました。KWG型はシリーズごとに
デザインが一新されていて多く存在するわけですが、個人的にはサンジューロが一番好みです!
腕と武器を一体化させたような、洗練されたデザインが特に好きなのです。

 プラモデルですので、自分で組み立てる必要がありますが、塗装しなくてもほとんど原作に近い
サンジューロが出来上がります。と言っても胸部の黒い線は塗った方がいいでしょうね。
スミ入れペンでちょちょいとやるのがオススメです。もっと凝りたい人は……って私が言う事じゃないですねw

 武器のギミックを差し替えで再現、またボーナスパーツのグレートシールドを裏返して
両方の腕に適応できるギミックは素晴らしいです。表情パーツやセリフプレート、やられ役の
雑魚メダロットまで用意されていて、今回のセットは過去のどのメダロットよりも豪華だと言えます。
 各部の可動範囲が十分広いのも良い点です。特にアンテナや踵の可動が優秀で、
動的なポーズがカッコよくとれちゃいます! パーツのポロリも少なく、扱いやすいプラモデルです。

 これまで発売したメダロットのノウハウを生かして、いろいろ工夫された素敵なメダロットでした!
何も不満が無いのがすごい……強いて言うなら塗装くらい?(自分でやれw
メダロット好きならもちろんですが、ロボ全般が好きな方もぜひ手にとってみてくださいね!


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